あんぱん

材料
DO10in
(15〜16個)
強力粉 400g゚ イースト 8g
砂糖 40g 塩 6g
スキムミルク 20g ショートニング 60g
全卵 1個+水(温湯)=260g ファイリング(小倉あん) 600g
トッピング(けしの実) 照用卵

作り方

<ニーディング15分>

1、ボウルに粉、イースト、砂糖、スキムミルク、塩を入れて、混ぜる
卵+水を2回くらいに分けて入れる
ひとかたまりになるまで、手でしっかりこねる

2、生地をボウルから出し、こね板の上でこねる
艶が出てきたらショートニングを生地に加えて揉みこむ
生地をこね板にバンバンと叩きつける

3、生地を指で押して戻ってきたら完了、こねあがった生地をまとめる

<一次発酵30〜40分>

1、ボウルにショートニングを万遍無く塗っておく(分量外)生地を入れ、ラップする
キャンプ地は朝方けっこう冷えるので、湯せんをする(60度くらい)
一次発酵は時間が長いので、お湯が冷めているようであれば、お湯を継ぎ足す
出来るだけ暖かいところで発酵させる

2、この間に備長炭の場合は熾しはじめよう

<ガス抜き>

台の上にパン用マットを敷く、ボウルに入っていた生地をマットの上に置く
表面が水分を含んでいるので、両手でひっくり返す、これでガス抜き完了

<分割りと丸め>

1、まず生地をスケッパーで、生地を逆Z字に切り離す

2、生地は50gを目安に切り分ける

3、切り分けた生地を手でくるくる回して程よい形を作る

<ベンチタイム15分>

1、こね板に生地を並べて、その上からマットをかけて生地を休ませる
あんを数の分だけ作る
この間に、炭を熾す

<成型>

1、生地を麺棒で8センチくらい延ばす
親指と人差し指で輪を作り、先ほど延ばした生地を載せ、軽く押してからあんを入れて包む
次に包み口を下にし、軽く押さえて形を整え、指に粉をつけて、うえにくぼみをつける

2、分量が多いので手早く作り、お湯も沸かす

<仕上げ発酵20〜30分>

出来た生地をボウルに入れラップし、仕上げ発酵(湯せんをする)
がんがんに熾した炭をDOの蓋の上に載せ、本体は七輪にかける

<トッピング>

全卵をとき、生地に塗り、生地の上に、けしの実をつける

<焼成11〜13分(180度)>

1、リフターを使い、ダッジオーブンの蓋を開ける
皿などに生地を移し、ダッチオーブンに入れ蓋を閉める
上は強火、下は中火、最初の6分は蓋を開けない(これがミソ)
蓋は4〜5分間隔で回す。
蓋を開けてみて、もし生地が焦げているようであれば、アルミホイルで生地を覆う

2、だんだんといい匂いがしてきたら出来上がり


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